配食サービスを独立開業するのに役立つ免許や資格

こんにちは ガス です

配食サービスは高齢者の介護支援の役割を担っています

今回は配食サービスを開業するときに持っていると役立つ免許や資格を紹介していきます

ちなみに、ここで紹介する免許や資格がなくても配食サービスは開業できますのでご心配なく

配食サービスで役立つ免許や資格とは

調理師

調理師の免許は食事作りにとても役立つことでしょう

食材や調理器具のあつかいなども、知ってると知らないでは調理におおきな差がでます

なにより衛生面、とくに食中毒を出さないための工夫もしっかりと勉強をするでしょうから、衛生面も安心です

意外なメリットが専門の調理師が調理をしています、とチラシなどに堂々とと掲載でき、お客さんからしても印象がよいことでしょう

管理栄養士/栄養士

管理栄養士/栄養士は配食サービスの要といっても過言ではない、献立表作りにとても役立つことでしょう

献立表ってそんなに大事なの?と思われた人もいるかと思いますが、配食サービスにおいて、献立表は心臓部分です

管理栄養士/栄養士は作った献立の栄養成分を計算し、カロリー塩分などの計算ができるかと思います

これも配食サービスを開業するのに、かなり強みなります

お客さんによっては、1日のカロリーや塩分の摂取量が決まっている人もいます、そこでカロリーや塩分が分かっているのであれば、事前に伝えることができます

栄養成分表があればケアマネージャーやケースワーカーからの信頼が高くなることでしょう

介護福祉士/ヘルパー

冒頭でも書きましたが、配食サービスは高齢者の介護支援の役割を担っています、介護の現場で利用者さんと一番接するのは介護福祉士/ヘルパーです

現場で培った経験をいかして、実際に介護福祉士の仕事をしていた人が配食サービスをはじめることも少なくありません

介護福祉士も配食サービスにおいて、かならず役に立つ資格といっていいでしょう

まとめ

いいかかでしたか?

ここで紹介した免許や資格以外にも役立つものはまだまだあります

もしあなたが、何かの資格や免許を持っているのであれば、活かせる時がくるかもしれません

ABOUTこの記事をかいた人

Gas(ガス)

TABINAGOの中の人です。『人生は旅だ』旅行は好きです!でも温泉はもっと好きです!!。サラリーマンは10年やって、その後個人事業主になりました。山あり谷あり、そしてまた谷ありですが、仕事の関係で遠方に行くこともあり、その間にほんの少し贅沢をしてプチ旅行気分を味わっています。あと、たまにDJもやったりしてます。